ニキビ跡 ケア用品

そもそもニキビ跡が消えない原因は??

ニキビが治ったのに、ニキビがあった場所にポツリと残ってしまった色やへこみがニキビ跡です。

 

ニキビ跡はかなりしつこく残るため、本来であれば残さないようにケアをすることが最も大切なのですが、普段の生活の中でニキビ跡が残ってしまったという人は少なくありません。
しかし本当に問題になるのは、そのニキビ跡が何ヶ月も、下手をすると1年以上消えないで残ってしまうというようなケースです。

 

ではニキビ跡が消えない原因にはどういったものがあるのでしょうか。

 


  1. ダメージを受けた皮膚が薄くなってしまい、奥にある毛細血管が見えている
  2. これは比較的軽度なもので、外見的には紫色に残った跡がこのタイプになります。

    紫色の跡がなかなか消えないというようなことだと、可能性として最も高いのは表皮層の修復ができていない、追いついていないということです。
    表皮がしっかりとした厚みを取り戻せば毛細血管は見えなくなるわけですから、この場合はとにかくターンオーバーを整えてやることが重要です。
    また専用の洗顔料などを使って行うピーリング、強制的に表皮を剥がして生まれ変わりを促す方法でも効果を期待することができるでしょう。
    ピーリングは刺激が強いため万能の方法ではありませんが、新しいニキビができていないのであれば試してみる価値はあります。

     

  3. 皮膚でメラニン色素が大量に生成されて残ってしまっている
  4. 少々重度の状態となっているのが茶色のニキビ跡で、メラニン色素自体は皮膚を紫外線などから守るために必要な色素ですが、これが残ってしまうとまるでシミのようになってしまい、ターンオーバーのペースを整えてもなかなか排出されなくなってしまいます。

    この場合でも先ほどのケアはそれなりに有効ですが、それよりも皮膚科でケアをした方が良いでしょう。
    シミのようなニキビ跡は真皮層に出来てしまうものであり、ターンオーバーは真皮層では行われません。
    ですので皮膚科でしっかりと診察を受け、薬やレーザー治療を受けることをお勧めします。

     

  5. 皮膚に凹凸ができてしまっている
  6. 最も状態が悪いのがクレーター状、皮膚に凹凸ができてしまっているという場合です。

    これが消えない原因はとても単純で、皮下組織がえぐれてしまっているからということになります。
    皮下組織がえぐれてしまっている以上はどれだけターンオーバーに期待しても限界があり、自宅でできるスキンケアだと精々、クレーターを薄くする程度にしかなりません。
    そのためクレーター上のニキビ跡ができてしまった場合は、必ず皮膚科で治療を受ける必要がありますので、最寄りの皮膚科にすぐに予約を取るようにしましょう。

 

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ニキビの種類とニキビ跡

ニキビができてしまう主な原因は、毛穴に皮脂が溜まってしまうことです。
この皮脂の分泌量はホルモンバランスによって大きく左右されます。
つまり、ニキビを治すためには毛穴に皮脂がつまらないようにすることが大切ですが、ニキビはその状態によっていくつかの種類に分類され、それぞれに合った対処法が必要になってきます。

 

第一段階:白ニキビ

白い油のようなものがポツンとできた状態のことを言い、ニキビの初期段階です。
この段階ではまだ肌に炎症は起こっていないため、痛みもなく薬を塗って適切治療を施せば、すぐに治すことができます。
また、ニキビ跡ができるリスクも少ないです。

 

第二段階:黒ニキビ

毛穴の中につまった皮脂が盛り上がって少し見えている状態のことで、皮脂が空気中の酸素に触れることで酸化して黒ずんだようになります。
この状態も、それほど深刻な状態ではないので早い段階で薬を塗っておけばニキビ跡にならずに治すことが可能です。
手でつぶしてしまわないように注意してください。

 

第三段階:赤ニキビ

黒ニキビがさらに進行して炎症を起こしてしまうと赤ニキビになってしまいます。
状況によっては軽い痛みを伴うこともあります。
毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が繁殖してしまっている状態で、このまま放っておくと、赤色のニキビ跡が残る可能性が高いので、注意が必要です。
しっかりと化粧水、乳液、美容液を使って肌の保湿を行うことが大切です。

 

第四段階:黄ニキビ

赤ニキビがさらに進行してしまうと黄ニキビになります。
黄ニキビは黄色い膿が発生してしまった状態のことを言います。
皮脂の中にアクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌まで繁殖してしまっているので、慎重に対処をしないと肌にかなりのダメージを与えてしまいます。
ニキビが治った後も肌がクレーターのようにブツブツになったニキビ跡を残すことがあります。
こうなってしまったら自力で治すことはほぼ不可能なので、なるべく早い段階で美容皮膚科などに行って相談してみることをおすすめします。

 

第五段階:紫ニキビ

黄ニキビをさらに放置していると紫ニキビと言われる状態になります。
紫ニキビは膿の黄色に混じって血もあるため、紫がかって見えるようになります。
この状態にまでなると、適切に対処をしたとしてもニキビ跡が残ってしまうので、絶対に自分でつぶしたりしてはいけません。
美容皮膚科などで専門家に治療をしてもらう必要があります。